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室蘭の新しい文化地図を作る「Muroran Art Project 鉄と光の芸術祭2024」開催決定!

Muroran Art Projectは、今年で4回目となる「鉄と光の芸術祭2024」を、9月7日(土)から9月23日(月祝)までの土・日・祝日に開催します(8日間)。



北海道室蘭市は、港を中心に鉄鋼業や造船業などで発展した「ものづくりのマチ」であり、工場群や白鳥大橋を照らす夜景の美しさでも知られています。

Muroran Art Project(略称:MAP)は、アートの力で室蘭のさらなる魅力を発見・発信し、「室蘭の新しい文化地図をつくる」ことを目的に、2021年から「鉄と光の芸術祭」などを通したまちづくりを続けてきました。


今年の「鉄と光の芸術祭2024」は、室蘭市内3カ所の会場で開催します。

閉校となった2棟の円形校舎を保存・活用している「旧絵鞆小学校」では、室蘭出身者を含む5名のアーティスト(今田勇矢、小林麻美、酒井広司、佐藤あゆみ、澁谷俊彦)と室蘭工業大学山田研究室が出展。鉄の造形作品や、室蘭の過去と現在をとらえた写真、室蘭の地域や記憶を題材にした絵画やインスタレーションを展示します。

大正時代の石蔵をリノベーションした「千穐萬歳堂」では、今年から胆振地域で始動した「ゐぶりのアーティスト・イン・レジデンス」と連携し、招聘作家として室蘭に滞在して活動する葛谷允宏のプロジェクトを紹介します。

今年初めて会場となる東室蘭地区・中島商店街のコミュニティ施設、ふれあいサロン「ほっとな〜る」では、本芸術祭に初回から関わる高橋喜代史の作品を展示します。


開催前夜の9月6日(金)の17時〜20時には、メイン会場である旧絵鞆小学校のグラウンドで前夜祭を開催。円形校舎のライトアップや、アーティストトーク、クイズ大会、キッチンカーなどをお楽しみいただけます。


パンフレットのマップを片手に、アートを通して室蘭のまちや建物やグルメ、そこを行き交う人々との交流をお楽しみください。



Muroran Art Project 鉄と光の芸術祭2024

会期:2024年9月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)、16日(月祝)、21日(土)、22日(日祝)、23日(月祝) [8日間]

会場:①旧絵鞆小学校(室蘭市祝津町2丁目7-30)10:00-16:00(最終日のみ15:00まで)

   ②千穐萬歳堂 (室蘭市海岸町3丁目2-6)10:00-16:00(最終日のみ15:00まで)

   ③ふれあいサロン「ほっとな〜る」(室蘭市中島町1丁目24-2 荒井ビル1F)10:30-18:30

入場無料


参加作家:今田勇矢、小林麻美、酒井広司、佐藤あゆみ、澁谷俊彦、高橋喜代史、室蘭工業大学山田研究室

     ゐぶりのアーティスト・イン・レジデンス招聘作家 葛谷允宏

主催:Muroran Art Project

協力:蘭歴建見会、一般社団法人むろらん100年建造物保存活用会、室蘭工業大学山田深研究室、株式会社 CHUE MUSIC、一般社団法人PROJECTA

連携:ゐぶりのアーティスト・イン・レジデンス

後援:室蘭市、室蘭市教育委員会、室蘭商工会議所、一般社団法人室蘭観光協会、北海道新聞社、室蘭民報社、室蘭まちづくり放送FMびゅー

令和6年度 室蘭市まちづくり活動支援補助金 補助事業

※開館・閉館時間は各会場によって異なります。

※会場や作家、イベント内容は変更する場合がございます。


⚪️前夜祭:2024年9月6日(金) 17:00〜20:00 旧絵鞆小学校グラウンド

     円形校舎ライトアップ、室蘭クイズ王決定戦、アーティストトーク、キッチンカーなど(予定)


お問い合わせ:Muroran Art Project メールアドレス info@m-a-p.jp

公式ウェブサイト:https://m-a-p.jp


🔻公式ガイド(グルメマップ付き)ダウンロード


🔻チラシダウンロード


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